ロシアからの刺客
|
以前都内で見かけて魂を奪われそうになったUAZじゃあないですか!どうもこのこちらさんはロシアの車を愛好する方々の集まりなようです。車のイジリかたや遊びかたが何となくアメリカンな感じがして、とても楽しそう。トイレ前で会ったニョロフスキー主人のごん助。氏と一緒に見物。
どうやって手に入れたんだろう?やはり大陸で兵隊さんのために働いていたんでしょうか。ドアノブが抜けててドアに穴だけがあいてます。セキュリティ?(笑。ボンネットの「ひこにゃんステッカー」といい、全体のヨレヨレな感じがなんともスカしてますな。
インディアナジョーンズに襲いかかる人たちが乗ってそうだ(笑。こういうの嫌いな方も多いかもしれませんが、個人的には、こういうものを趣味で乗る(本来の役割から外す)という活動はピースを願うココロに通じると思います。
こちらはフェスタ常連さんですな。オーナーさんと話をすることが出来たんですが、思いのほか贅沢なスペック(Fダブルウィッシュボーンサスペンション、ブレーキライン2系統装備、フルモノコックボディ、などなど)に感心。これもいつみてもカワイイ。
ごん助。氏曰く「これなら大きくても乗れるかもねえ」、いやまったく同感だ!