真空管大作戦 〜本体内〜
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これまたネットを徘徊して情報を漁ってみると、アンプを購入した春日無線で米RCA製の6AU8Aを購入したというハナシを発見。どうも低音がより出るらしい!というわけでまたも出張の合間に秋葉原に繰り出してみました。
1ヶ月前のお礼かたがた、現状などを店長さんに軽くお話しして本題に。すると「ああ、RCAは売れちゃったんですよ〜」えええええ!じゃ、じゃあ何か他にありませんかねえ?との問いかけに出して頂いたのがSYLVANIAというメーカーのもの。同じく米国の有力ブランドのようです。純正のGEに比べるとどうですか?「まあ低域寄り、かなあ〜。あんまり変わらないかも」ぬう、買ってもあまり大差ないのかねえ、おいくらですか?「¥1.050です、2本で。」買いました(笑。
電気が通る所にはほぼ全て行っているコンタクトZ処理を端子に施し、わくわくしながらソケットに差し込んでさっそく再生。ココロなしか中低域が豊かになった...気がする(笑。GEのときにヴォーカルの貧弱さにがっかりしたQUEENを再生してみると、お、フレディの声がずいぶんしっかりして来た。声が貧弱なフレディなんてねえ(笑。
という訳で、SYLVANIAの真空管には概ね満足。でもオークションのアラートにはまだ6AU8を入れてあります。他のも試してみたいもんなあ。