ながでんをながめる
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途中で踏切のすぐ脇にある古ぅ〜い木造の駅舎を発見。鉄分は同行の人より少ないけど乗り物&建物大好きなので迷わず寄り道(笑。
長野電鉄長野線のバリバリ現役な駅ですが残念ながら駅舎はお役御免で改札口や待合室は戸締まりがしてあり、雨よけのスペースをホームに提供する程度。乗客は道路の踏切脇から入るようになっています。地元のおばあちゃんが信州中野方面のホームにやってきてすぐに電車がやってきました。ラッキー!
ちっとも発車しないので時刻表を見ると、あと10分弱ほど停車する様子。時間調整でしょうかな。じゃあゆっくり撮らせていただきますよ。
我々が立つ湯田中方面行きの時刻表ではあと30分ほど列車がないハズなのに、カンカンと電子の鐘が鳴って踏切が下がり始める。何でか?と思っていると電車がやってきました。これまたラッキー!
時刻表に書いてないので当然通過。2000系という長野電鉄オリジナル車両だそうで、なかなかカワイイじゃないの。2枚窓の顔を見ていたら地元の富士急行線で走っていた3100形電車を思い出しました。あれも可愛かったなあ。