謹賀新年 〜寅年〜
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2010年も、AFGN-onlineをよろしくお願いいたします (゚Д゚ゞケイレイ!!
新年最初のエントリーは、相変わらず気になるカメラ&クルマの動向と予想(妄想含む)などを。
まずはカメラ。2009年はデジカメにとって記念すべき年だったと言えましょう。各社デジ一眼レフはデザインとか予算だけで選んで間違いない状態だし、パナソニックGF-1・オリンパスE-P1&2のヒットでマイクロフォーサーズマウントも確実に市民権を獲得。地味ですが、遂に高画素化にブレーキがかかり、さらなる高画質のためにレンズや処理エンジンの性能を上げていく動きが各社で見られたのも嬉しい傾向です。カメラ好きが喜ぶ要素がどんどん増えてますね。
2010年もこの傾向は続いていくハズで、まずは各社デジ1眼だけでなくコンパクトにもフラッグシップが設定されると思われます。リコーのCXシリーズ、キヤノンのS90あたりがしっかり売れているのをメーカーは見逃がさないでしょう。そして我がリコーが満を持して世に出した謎カメラ(笑、GXRも怪しい存在感を放っています。コレは今後発売されるカメラユニットの出来次第で大コケもあり得ますが、まあ万人が買うもんでもなかろうて、ココはひとつマニアックに突き進んでもらいたいところです。APS-Cサイズ素子+L/Mマウントのユニットなんて来ないかなあ。
毎年しつこく言い続けている「大型撮像素子コンパクト」ですが、シグマは順調にDP2を世に出し、ライカはX1なんてのを出しました。日本カメラ最新号では「ニコン&キヤノンが黙っているはずはない」と書いてありましたが、コレとかコレのデジタル版をあいかわらず期待します。あ、先日のぞいたE-P2のEVFはとても良いものでした。この分野も今年は各社大きく躍進することでしょう。カメラは覗いて撮るのがやっぱり楽しいよなあ。
新年早々、文字多めで申し訳ないですが(笑、クルマの話もちょいとね。
うちの「青ロバ号」こと、'96 FIAT Panda CLX1.1は、10月には無事に車検も通して相変わらず元気です。そろそろショックがヤバいようで、冷寒時に走り出すと足回りがストロークに合わせてキコキコ言ってます。乗り心地もガタピシしてきたし換えたいなあと思ってますが、スタッドレスに履き替えたら随分ソフトになっちゃったので春まできっとこのまんま(笑。夏タイヤもそろそろボーズだなあ。
新車で今気になってるのは、海外ではフィアット500C・パンダ100HP・グランデプント・シトロエンnewC3・VWポロ、ってとこか?国産では相変わらずダイハツesse・スズキスプラッシュ・そしてついさっきCMで見たアルトが気になってます。しかしMTのラインアップはホントに減りましたね。免許取得してついに20年(!)、必ずMTが1台は手元にありましたが、トルコンATじゃなくてロボタイズドMTだったら愛せるかも?と思います。VWとスズキが業務提携したそうで、スプラッシュにDSGが付いたらとても危ないです(笑。ま、たぶん無いなあ。
はい、今年もずっとこんな感じですよ(笑。