県内観光(3)
|
手水舎の龍。
境内は白い砂利がしっかりと敷き詰められ、決して大きくない神殿は奇麗な朱色に飾られていました。絢爛豪華というわけではなく、しっかりと手入れされているという印象。気分がキリッと引き締まるイイ神社です。
参拝を済ませて境内をウロウロしていると、なんだか福々しい方が座っていらっしゃる。
実に恰幅の良さそうな感じですな。でも近づいて撫でようとしたら、横で薪割りをしていたおじさんが「あー、噛むから近寄らないで!」。
こんなに穏やかな顔してるのに、頑固親父なのかよ(笑。