Photo is
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最終日に見に行ったので人が多いのかな?と思っていると、いつもお世話になっている業者さんが会場スタッフとして居らしたので「お客さんの入りはどうです?」と伺うと「おかげさまで昨日で目標来場数クリアです!」と明るい返事。イイ事だなあ。
肝心の写真は、応募規定が非常にユルく、台紙の下にある記入欄「Photo is _____」の空欄に言葉を入れるという決まりがあるくらい。ご覧の通りのボリュームで隣にも同規模の会場があるほどの枚数なので、生意気なことを言うならば玉石混淆なわけですが、逆にやっつけ感の漂うものは1枚もなく、皆自分のライブラリの中からお気に入りの1枚を選んだのだなと強く感じました。
さて、自分が応募していたならば、空欄にはなんと記入しただろう?自分にとって写真て何だろう?と、一丁前に自問自答してみましたが、アルバムなりMacなりに写真を撮りためて行事やテーマでなんとなく分類して、パラパラと時系列で眺めながらその時のことを振り返っている時が、自分が写真を愛おしく眺める瞬間なのだなと思います。
だから、Photo is 反芻、かな?ちょっと字面が綺麗じゃないねえ(笑。