2011年も、AFGN-onlineをよろしくお願いいたします (゚Д゚ゞケイレイ!!
さて、いつも年頭は気になるカメラ&クルマをダラっと語っております。
まずカメラで気になるのは、もうすぐ発売かと思われる富士写真フイルムのFinePix X100。APS-Cサイズ撮像素子に開放F2・35mm(フィルム換算)FUJINONレンズ搭載、マニュアル操作がしやすそうなクラシックカメラ風ボディデザイン、まずまずコストがかけられていそうなファインダー、というとても楽しみなカメラです。なんでKLASSEの名前を復活させなかったのかな?にしても、着々と大型撮像素子コンパクトの選択肢が増えているのは楽しいこと。カタチはちょっと市場に媚びてるかなあと思いますが、久しぶりにカメラらしい成り立ちの製品なので、とても期待しています。
他には、待望の28mmユニットが発売なったRICOHのGXRに噂されているレンズマウントユニット、相変わらず勢力拡大中のフォーサーズ機たち、「とりあえず好きなの買っとけば」と手放しで言える各社デジタル一眼レフなどなど。デジカメはついに完全に好みで選べる状況になりましたね。
さらに言えば、1年半ほど使っているiPhoneについているカメラの侮れなさも今更ながら感心しています。このエントリーにも使っている真四角の写真は、iPhone用カメラアプリケーションinstagramで撮ったんですが、これが面白い。これからココにも、もうすこし貼りながら紹介していこうと思ってます。
さてクルマですが、昨年なんといっても悲しかったのが長年愛読していたNAVIの休刊。そして、ココでは結局ちゃんとお話ししてませんでしたが、6月に青ロバ号を手放しました。いろいろと考えた結論なので後悔はしてませんが、半年ほどノーパン生活を送っていま思うことは、「Panda、ぜんぜん乗り足りない!乗りたりねえええ!」(笑。ということで、現在クルマに関して思うことといえば、今度はセレクタ乗ってみようかな?てなところでしょうか。
そして休刊してしまったNAVIにかわって、最後の編集長シオミ氏が立ち上げたiPad専用デジタルマガジン、Bagnoleをはやく読んでみたいなあと思っております。iPad結局買いそびれちゃったんだよなあ…。
というわけで、今年もボンヤリと続けてまいりますよ〜。